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グレートマウンテンドッグとは・・・

 グレートマウンテンドッグ ライアン

 

 グレートマウンテンドッグとは・・・・・

 

 バーニーズ・マウンテンドッグとグレート・ピレニーズの交配により

誕生したハイブリッド・ドッグです。

 

異なる純血種同士の交配は非常に重要で、非常に繊細です。

詳しくは Designer Cross Breed のページを御覧下さい。

 

異なる純血種同士の交配、研究が盛んなアメリカでは、2002年からこの交配が開始され、OZARK・MOUNTAIN・DOG  (オザックマウンテンドッグ) との愛称もあります。

 

カナダのバーニーズ・マウンテンドッグ・クラブでは、健康面、そして寿命などに関しても、純血種よりも優れていると評価されています。

 

ハイブリッド・ドッグは心身ともに健全でたくましく、純血種と比べてみても、比較的丈夫な個体が多いと、既に獣医学、遺伝学など様々な科学的根拠が証明されています。

そもそもハイブリッド・ドッグと呼ばれる種は、人の手に
よって強制的ブリーディングされて来た純血種の
ような種ではなく、自然界において野性的な本能で繁殖された動物と同様に、野性的でたくましく、また、色々な遺伝子が混ざり合う事で様々な免疫力や耐久性、性格、成長などなど、すぐに環境に応じられるような身体を持って産まれてきます。

 

その為、自然の摂理に従った自然な繁殖なので、免疫機能や病気、怪我、そして遺伝性疾患も純血種と比べても少ないです。

アメリカでは、ハイブリッドドッグを専門に研究する研究機関も存在します。

日本では純血種維持の傾向が強い事と、チワックス、チワプーなどの人気や利益だけを追求する繁殖が多い為、あまりハイブリッド・ドッグは理解され難い状況ですが

アメリカでは介助犬や警備犬などで既に活躍しています。

有名なハイブリッドドッグとして挙げられるのが、ラブラドゥードゥルとコッカプーです。

 

ラブラドゥードゥルは、ラブラドール・レトリーバーと、スタンダード・プードルの掛け合わせにより誕生します。

 

ラブラドゥードゥルは毛の抜けにくいプードルの性質と、従順で利口なラブラドールの性質を持ち合わせ、動物アレルギーの方でも、盲導犬や介助犬として迎えることができるように改良された犬種です。

コッカプーはアメリカンコッカースパニエルとトイプードルの掛け合わせにより誕生します。

 

アメリカンコッカースパニエルは一般的に、皮膚疾患が多い事、特に耳疾患が多いです。

アメリカンコッカースパニエルは体臭も強く、毛も抜けやすい事が問題点です。

そこにトイプードルの皮膚の強さや体臭の少なさ、毛の抜け難さを応用してコッカープーが誕生しました。

 

アメリカでは1960年から繁殖が開始され既に40年以上の歴史があります。

さらにオーストラリアでは“スプードル”と呼ばれ人気があるようです。

コッカーの愛くるしさと陽気さとプードルの皮膚疾患への強さを兼ね備えたコッカプーは、コンパニオンドッグ

として世界的にファンを広げているようです。

 

犬だけに限らず、他の動物でも植物でも、異種交配は行われております。

皆様が必ず食べている野菜、肉は全てがF1種と言います。
それぞれ違う種から交配された子孫は、両親よりもすぐれた体質で生まれることが証明されています。

これを  ヘテローシス( 雑種強勢 ) 」 
といいます。


その「子」には「両親」にはない、ハイブリッド(雑種)酵素が作られることが1960年、シュワルツの研究で明らかになっているそうです。

この特徴を利用して、海外ではハイブリッドドッグの繁殖に挑み、好んで訓練したり、違う種の牛を掛け合わせて丈夫で耐性の強い子を作ったりしているそうです。

ただ、この雑種強勢は一代限りの特徴です。

また、掛け合わせる種によっては Hybrid weakness ( 雑種弱性 ) (逆の体質) もあるそうです。

 

全ての種のハイブリッドは非常に繊細で、非常に高度な技術です。

科学的、医術的、遺伝的な研究成果と既に歴史あるブリーダーとの交流なくしては行えません。

 

何も考えないチワックスなどの異種交配は

 

Hybrid weakness  ( 雑種弱性 ) 

 

Hybrid lethality    ( 雑種致死 )

 

Hybrid sterility    ( 雑種不稔 )

 

の危険性が大いにあるのです。

ハイブリッド作成の理念はヘテローシス( 雑種強勢 )の医科学的根拠の元

新犬種作出に最大に応用したものであると考えられます。

 

人の生活をより良いものにする為だけに生まれ、改良されてきた純犬種。

 

純血種は元々、色々な犬種を掛け合わせ、より作業的、より効率的に活動できるよう我々人が誕生させてきた改良犬であったことを忘れてはいけません。

 

そして我々ブリーダーは純血種の維持管理にだけ重点を置くだけではなく

ブリーダーとして犬種改良も視野に入れ、ブリーディングしなくてはならない事もあるのです。

 

*著作権*

 

グレートマウンテンドッグは ☆ Roys,Funny,Factory ☆ が欧米のハイブリッド研究を元に考案し、アメリカのブリーダーとの交流により、日本で初めてブリーディングに成功したハイブリッドドッグです。

 

☆ Roys,Funny,Factory ☆ 出身のグレートマウンテンドッグは2008年現在、日本に8頭しかいません。

 

また、成長したグレートマウンテンドッグを見られるのも日本で☆Roys,Funny,Factory ☆ だけです。

 

グレートマウンテンドッグと言う呼び名も ☆ Roys,Funny,Factory ☆ が命名した名前です。

 

よって日本においてのグレートマウンテンドッグの名称及びグレートマウンテンドッグに関する全ての情報*著作権*は ☆ Roys,Funny,Factory ☆ に帰属します。

 

 
                                              アニマルブリーダー                   渡邉 浩行
                      アニマルナース  MICHIKO,JENNIFER,PARTRIDGE                                                                                                                                                                        ( ミチコ ジェニファー パートリッジ )